中央アジア、西アジア、北アフリカ

もし仮にウズベキスタンが気に入って、ビジネスをしたいと思ったら？　その実現可能性について、簡単に説明します。結論から言うと、一般人の立場から食い込むのは難しく、どうしても「天下り」的な要素が必要になってきます。現地のパイプがあるか何かでないと……

ウズベク人の家庭に突撃！　これも取材と割り切ってタカられながらおうちに上がりこむ！　そうして見えてきた、彼らの「外国人」観とは……多少のトラブルは笑って済ませられる人にだけオススメできる旅のやり方です。

ウズベク人のリアル生活に迫ります。彼らの経済感覚は、どんな感じなのでしょうか？　彼らの自己申告によると、収入も生活費も小さな金額に聞こえますが、実のところ、裏の経済がかなり大きな比重を占めているように思われます。

ウズベキスタンは「中央アジアの北朝鮮」と呼ばれるほどの独裁国家です。しかし、そうした力の支配なしには、国家の安定を保てない場所に位置しているのも事実です。光り輝く首都と、貧しい地方の格差は、埋まる日が来るのでしょうか。

ウズベキスタンで買うべきお土産の紹介です。食べ物系はかなり厳しいので、工芸品を探しましょう。スザニは質の良し悪しを見抜くのが割と難しいですが、木工品はじっくり見れば粗悪品ならすぐわかります。

ウズベキスタン旅行における食事と、その注意点について。旅人がやってしまいがちな失敗も含めて説明します。見て楽しむ分には面白いウズベク料理も、食べる時には「お腹を冷やさない」「お腹に負荷をかけない」ことに気をつけなくてはいけません。

ウズベキスタンの宿泊事情についての説明です。旧ソ連時代から整備されているホテルは、クオリティこそ低くないものの、どれも割高。そこで後発のペンションを利用することをオススメします。

ウズベキスタンへの入出国の方法と、国内の移動手段についての説明です。都市間の距離が大きいので、予算に余裕があるのなら国内便航空機を積極的に利用しましょう。

ウズベキスタンの治安と国情についての説明です。周囲をイスラム教国、ＣＩＳ諸国に囲まれたウズベキスタンには、特有の政治的環境があるのです。ただ、それでも観光客なら、治安の良さを実感できるでしょう。